質問します

「自分の弱さを他人にみせられますか？」

 

家族になら、恋人になら…

と限定的に見せられる人がいる人は多々いると思います。

でも、それって絶大な信頼をおける人にしかみせられないおかもしれない

 

では、自分の弱さを他人にみせられないって変なこと？

 

決して、変なことではないです

たくさんそういった方はいらっしゃいますから

 

 

想像してみてください。

自分の弱さを人に伝えることができ、

それを人に話したことによって救いの手が差し伸べられ、

最高の方向へを人生が進んでいくとしたら…

 

すっごく幸せですよね

楽しい時間になりますし～～～

 

最近、SNSをみていて思うことがあります。

「弱っている人に向けて強い言葉を発しての攻撃」

 

実は、この前私もこれをうけて、

SNSが怖く感じた経験をしました。

 

私は、出産後、

当たり前ですが、子どもと自宅にいる時間が急激に多くなり、

なかなか自由に外に出られなくなりました。

でも、正直、その時間がとっても充実していて、

育児が楽しいと思っている反面、

仕事によって得ていた楽しみが減ったのも事実。

 

そんな時に、子育てをしている人に対して、

きつい言葉で発信をするSNSの記事を読んでしまいました。

読まなきゃよかったんですけど…

 

その記事を読んで正直、とっても傷ついたし、

とっても気分が落ち込んでしまいました。

（私だって落ち込むことあるんですよ～笑）

 

でも、その人を傷つけるような記事を書くって

どういった心理行動なんだろうと思ったんです

 

弱さを隠して強く見せる！　その根源は…

『自信のなさと嫉妬心』

 

弱さを持っている人だからこそ、自分を強がる

羨ましいという気持ちを素直に出せないから、

そういう人を攻撃する。

 

 

弱さを持っていない人はいないと思う

羨ましいと思う気持ちを持っていない人もいないと思う

だからって、それを攻撃の対象にするのは意味が違いますよね

 

 

私が落ち込んだ時、

私にはそんな弱さを話せる人がいます。

その人に話をしたんです

素直な気持ちで

 

もちろん理解もしてくれたし、

その攻撃の意味は不必要だということも理解してくれた

それはいいのですが、

そんな時に感じたんです。

 

弱い人に強く当たることは、その人たちを敵に回す

ということは、それだけで大事な人や、

弱さを共感できる人を自分から排除する。

 

弱いところも自分だし、強みも自分なんですよね

どちらがあっても、それが自分自身。

だからこそ、そのどちらも大事にしてほしい。

 

だって、履歴書に長所だけしか書けないって人いないんですよ

短所も書ける

でも、それってどちらも自分自身を表現しているし、

自分自身を理解しているからこそなんです。

 

長所も短所も大事な要素

短所を埋めるために他人を攻撃するわけではなく

 

そんな長所も短所も自分自身を知れる

それがジュエルカウンセリングの強みでもあります

 

だって、弱さも強みもわかっている私がやるのが、

ジュエルカウンセリングだから♪

 

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